幼児の英語学習に関する目的とは?
常々幼い頃から英語に触れさせたいと思っていました。
英語を教科として学ぶ前に言語として楽しんでもらいたかったので、物心つく前から楽しく英語を学べる教材を探していました。
現代社会において英語が話せて、聞き取れることは必須になってきているように感じています。
そんな中、英語が苦手という方々を多く見てきているので、苦手意識を持つ前に楽しいというイメージで学んで欲しいと思いました。
自然に意識せずにもう一つの言語として、身近に置きたいと感じていました。
英語学習で通信教育教材を利用することに決めたきっかけ
「英語を出来るだけ早めに始めたい」
そういう思いはありました。
英語教室に入りたかったけど、あまり小さい子だと受け入れてくれる教室も少ない現状・・・
そこで目をつけたのが、通信教育です。
通信教育なら通う必要もなく、親と子のペースで進めることができると考えました。
一緒に遊びながら楽しく学べるということは、親子のコミュニケーションにもなりますし、英語は楽しいものと子供にも意識してもらえることになります。
また、子供がどこにつまづいているのかも親が一緒に把握できるので、上達しやすいのではないかと思いました。
幼児向けの様々な英語の通信教育がありますが、我が家では、「こどもちゃれんじイングリッシュ」を選びました。
英語の通信教育教材として「こどもちゃれんじイングリッシュ」選んだ理由
元々生後6ヶ月よりベネッセの「こどもちゃれんじ」を始めていました。
その案内の中で「こどもちゃれんじイングリッシュ」があることを知りました。
内容もおもちゃなどがとても充実しており、「こどもちゃれんじ」で慣れているしまじろうなどのキャラクターも出てくることが決め手でした。
ワークブックの見本もありましたが、決して勉強という感じではなく、たとえば迷路をしながらなど楽しく進められるような印象を受けました。
まさに遊んで学べると感じたので、申し込みをしました。
「こどもちゃれんじイングリッシュ」を利用したら、子供の「英語学習への取り組み方」や「英語力」に変化が!
思惑通り、子供は英語を遊ぶものといったように楽しんで進めていました。
おもちゃも絵や音で直感的にこれはこう言うんだというふうにわかるようになっており、親が見ていなくても勝手に遊んで勝手に学んでいることもありました。
カタカナを覚える前に始めたので、カタカナ読みはせず、英語の聞こえたままを話すようになりました。
お陰で今も英語はカタカナ読みせずに聞いたままを発音するという癖がついています。
英語の聞き取りも今もしやすいようです。
子供の英語学習について悩んでいる親御さんへのアドバイス
カタカナを覚える前に、英語に触れさせることをおすすめいたします。
英語を聞こえたままの音で捉えることで、話すことも聞き取ることも得意になります。
また、英語に苦手意識を持つ前に楽しく触れさせておくことが大事だと感じました。
幼い頃から楽しいという意識を持っていれば、学校での英語も苦痛になりにくいと思います。
一方で英語ばかりになると日本語習得が遅れることもあります。
通信教育などで軽く英語に触れさせて、日本語もきちんと学ばせる方が良いと思います。
幼児期から使える英語の通信教育教材は他にもあります。